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エスティマの内装のベタベタ塗装劣化修理 Car interiors repair (for Toyota Estima)

 2型のエスティマの内装の塗装劣化修理。

 センターコンソールの塗装がベトベト状態になって
 いたのを修理しました。
エスティマの内装のベタベタ塗装劣化詳細  センターコンソールの塗装劣化の詳細。
 この部分だけ、ラバーのような質感の塗装が
 されていたと思いますが、それが劣化してくると
 このようになることがあります。
 VWや、アルファロメオ、フェラーリなども、内装に
 このゴムのような「しっとりした質感の塗装」が
 されているものがありますが、それらも経年劣化で
 ベタベタになってくることがあるようです。
エスティマの内装のベタベタ塗装劣化の左側詳細 エスティマの内装のベタベタ塗装劣化の吹き出し口詳細
エスティマの内装センターを脱着  センターコンソールを外して修理を開始。
エスティマの内装のセンターの劣化塗装を除去  ダクトなどの付属物を外して劣化した塗装を
 剥がしていきます。
エスティマの内装の色を剥がしたところ  完全に剥がしてみたところ、下からプライマー層が
 出てきました。
 
 通常、色を剥がした後にはプラスチック用の
 プライマーを塗る必要がありますが、
 出てきた下地がかなりしっかりしていたので、
 この下地を生かして上からそのまま色を塗ることに
 しました。
エスティマの内装のペイントの塗装前準備  治具にセッティングして塗装の準備をします。
エスティマの内装をペイント  本塗りのペイントが終わりました。
 内装の色に合わせ、「艶消し・グレー」で仕上げ
 てみました。
 塗料はラバー塗装ではなく、ボディ外装パネル用の
 材料で塗っています。
エスティマの内装に付属物を組み付け  エアコンのダクトなどの付属物をつけて、、、
仕上がったエスティマの中央内装を取り付け  車に組み付けして完成。
キレイに直ったエスティマの内装  とても綺麗に仕上がりました。
 ダッシュボード中央の大きな部品だったので
 修理したことにより、車内が見違えるほど
 になりました。
 弊社は東京下町の板金屋です。腕のいい、
 上手な工場を目指して日々精進しています。




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