トヨタの板金塗装・修理実績 | エスティマ(ACR50), ヘッドライトのレンズの劣化・曇りの修理 | 東京 荒川区の和光自動車鈑金

東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します.

ホーム__|__修理実績__|__Q&A__|__和光自動車の評判__|__案内地図
 
wako-car.co.jp

ホーム >> このような車も直しています >> トヨタの修理例紹介 >> ●トヨタ・31
 
 
トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトレンズの劣化修理 Toyota Estima G (ACR50)

 トヨタ・エスティマ・G(50)の、
 ヘッドライトの劣化の塗装修理。
 
 画像のようにヘッドライトのレンズが経年劣化で
 曇った状態になっていました。
劣化したトヨタ・エスティマ(50)のヘッドライト右側  こちらは、右ヘッドライトの詳細。
 1995年以前の車はヘッドライトのクリア面は
 ガラス製だったので、このような劣化現象は
 ありませんでしたが、現在の車のヘッドライトの
 レンズはプラスチック製のため、屋外駐車で
 10年もするとヘッドライトのレンズ面のクリアが
 劣化して曇ってきます。
 (屋内駐車であればレンズの劣化はほとんど
 無いようですが・・・)
トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトを脱着  今回は「クリア塗装」でヘッドライトのレンズを
 再コーティングして透明度を復活させます。

 画像はクリアの再塗装のために左右の
 ヘッドライトを外したところ。
劣化したトヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトの詳細 劣化したトヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトの詳細
ヘッドライトとバンパーが外れたトヨタ・エスティマ(50)  オマケ画像。
 ヘッドライトの外れた50・エスティマ。
 このようにヘッドライトを外すには、
 フロントバンパー、フロントグリルなども外す
 必要があります。
 (バンパーで隠れる部分にライトの取り付け
 ボルトがあるため)
トヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトの下地処理  ヘッドライトに塗装するクリアの密着のために、
 表面をコンパウンドで足付けしておきます。
 クリアを塗ると埋まるギリギリの細かさの
 コンパウンドで磨いています。
下地処理したトヨタ・エスティマ(50)のヘッドライトの詳細  足付け研磨下地の終わったヘッドライト。
 右下に網膜状に旧クリアの劣化がありますが
 あまり細かいところまでこだわって磨くと
 下地が荒れてしまうため、磨きはここまでにして
 クリヤー塗装を行いました。
 (完全完璧を求める場合はヘッドライトの交換を
 お勧めします)
トヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトにクリアを塗装  下地の終わった左ヘッドライトにクリアをペイント。
トヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトにクリアを塗装  右ヘッドライトにも同じくクリアを塗装。
 新品のヘッドライトのような透明度になりました。
塗装の終わったヘッドライトをトヨタ・エスティマ(50)に取り付け  ヘッドライトのクリアを完全硬化させ、
 車輌に取り付けたら完成。

 死んだ魚の目のようだったヘッドライトが
 キレイに復活しました。
トヨタ・エスティマ(50)の右ヘッドライトにクリアを塗装 トヨタ・エスティマ(50)の左ヘッドライトにクリアを塗装
修理の完了したトヨタ・エスティマ(50)  この度は東京下町の板金屋・和光自動車鈑金を
 ご利用頂きありがとうございました。
 今後も腕のいい、上手な工場を目指して日々
 精進していきます。




トップページへ   | 修理のご相談はコチラ




有限会社 和光自動車鈑金
〒116-0011 東京都荒川区西尾久5丁目23−6
TEL 03-3800-7005 、 FAX 03-3800-4054


_W_ ~a~ ..k.. ~o~ - _C_ ~a~ ..r..
T o k y ~o~ - - -

Copyright c 1998〜2018
Wako Car Tokyo Allrights Reserved.