バイクの板金塗装・修理実績 | ホンダCB900Fの全塗装(オールペイント) | 東京 荒川区の和光自動車鈑金 |
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HONDA CB900F ホンダCB900Fのカウル塗装。 バイクは大変手間がかかるため、めったにやらない のですが、今回は時間も十分いただけたので お受けすることになりました。 |
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タンクはかなり傷があり、その傷のほとんどが 錆びていました。画像では確認できませんが 凹みも多数ありました。 このタンクですが、かなりサイズが大きいです。 この頃のリッターバイクはタンクが大きかったのか、 それともこのCB900だけ特別大きいのか。。。とにかく かなりの特大タンクでした。 下の画像は、サイドカウルのステッカー。 シール類は劣化でヒビだらけになっていました。 |
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フロントフェンダーの塗装の劣化。 フロントフェンダーは劣化の他、サイドの部分に 欠損している箇所がありました。 |
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左の4点の部品は、研磨で塗装を落としました。 ステッカーが貼られているバイクの塗装は、 ステッカーを剥がさずにステッカーの上から サフェーサーとパテで段差を消すやり方もありますが、 今回は全て剥がして素地から下地をやり直しました。 画像を撮り損ねてしまいましたが、タンクは、 剥離剤で塗装を剥がしました。(タンクは鉄製なので) この後、さらに研磨を行い、下地塗料をペイント、歪み、 凹みを修正し、それを研ぎ上げ、再び下地を塗装して 上塗り工程に進みます。 |
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色が塗りあがったタンクとカウル達。 タンクの裏側は、組み上げると見えなくなる部分 ですが、プライマー塗装のすぐ後の段階で シルバーを通してあります。 |
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この後、ホコリ取りの研磨をしてから、ステッカーを 貼り付けます。 (フロントフェンダーはステッカー無しの仕上げのため、 この時点で完成です。) |
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ステッカーを貼り付けた後の画像。 クリアで消えるギリギリの荒さのペーパーで表面を 研磨しているので、全体が微妙なつや消しになって います。 |
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ステッカーの上から最終のクリア塗装を行い 完成です。 |
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こちらもクリアを塗り上げ完成。 タンクのキャップにもクリアを塗りました。 弊社は東京下町の板金屋です。腕のいい、 上手な工場を目指して日々精進しています。 |
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