ダイハツの板金塗装・修理実績 | ダイハツ・コペン・ローブS(400)のフェンダーとバンパーの凹みキズ修理 | 東京の和光自動車鈑金

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ダイハツ・コペン・ローブS(400)の板金修理 Daihatsu Copen Robe-S (LA400K)

 ダイハツ・コペン・ローブS(400)の
 リアフェンダーと、リアバンパーの板金塗装修理。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダーとバンパーの傷  破損個所の詳細。
 リアフェンダーと、リアフェンダー、それぞれに
 歪みキズが入っていました。
 ちなみにこの型のコペンのリアフェンダーは
 プラスチック製でした。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)の鈑金塗装を開始  パネルとバンパーの接続面の修理は、
 どちらか片方の部品を外して作業することが
 多いですが、今回はバンパーとリアフェンダーが
 どちらも樹脂製だったので、バンパーを
 ズラした状態で修理することにしました。
 画像はバンパーをズラしたところの画像。
 外してはいませんが、ほぼバンパーが
 外れる直前くらいまでバラしています。
 画像の段階で、バンパーに内蔵されている
 右のランプは外しています。
 左右のテールランプはバンパーのネジを
 外すために脱着しました。 
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダーとバンパーにパテ付け  キズのエッジを落としたところで、
 バンパー専用のパテを付けます。
 今回はフェンダーも樹脂製なので
 同じバンパー用のパテを付けました。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダーとバンパーにサフェを塗装  パテが研ぎ終わったところで下地の
 サフェーサーをペイント。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤバンパ―を仮り合わせ  乾燥の終わったサフェーサーを研磨したところで
 バンパーとの合わせ部を再確認しました。
 問題なく整形できたようです。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダーとバンパーの塗装前準備  本塗りの赤を塗装する直前の画像です。
 グレーの部分は下地のサフェーサーです。
 仮合わせしていましたが、塗装は
 再び分離してから行います。
 接続したまま塗装すると、クリアーが接着剤の
 ようにくっついて、後でバンパーを外す時に
 色が剥がれてしまう可能性があるからです。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダーとバンパ―にレッドをペイント  塗りあがったリアフェンダーとバンパー。
 フェンダーは1枚単位で塗装しました。
 バンパーは部分塗装で仕上げています。
 通常、バンパーには塗料に柔軟剤を入れて
 ペイントするので、フェンダーとバンパーを
 一緒に塗ることはありません。
 今回はフェンダーも樹脂製だったので
 両方一緒に塗ることができました。
キレイに直ったダイハツ・コペン・ローブS(400)  ペイント完了後に、パネルヒーターで過熱し、
 バフで鏡面磨きをします。
 外していたバンパー内蔵の右ランプや、
 左右のテールランプなどを組み付けして完成。
キレイに直ったダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤフェンダー  フェンダーも綺麗に直りました。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)を後ろから撮影  この度は東京下町の板金屋・和光自動車を
 ご利用頂きありがとうございました。
 今後も腕のいい、上手な工場を目指して日々
 精進していきます。
ダイハツ・コペン・ローブS(400)のリヤのエンブレム ダイハツ・コペン・ローブS(400)




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