ダイハツの板金塗装・修理実績 | ダイハツ・コペン・ローブS(400)のフェンダーとバンパーの凹みキズ修理 | 東京の和光自動車鈑金 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の擦り傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ホーム__|__修理実績__|__Q&A__|__和光自動車の評判__|__案内地図 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
wako-car.co.jp ホーム >> このような車を直しています >> ダイハツの修理例紹介 >> ●ダイハツ・2 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Daihatsu Copen Robe-S (LA400K) ダイハツ・コペン・ローブS(400)の リアフェンダーと、リアバンパーの板金塗装修理。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
破損個所の詳細。 リアフェンダーと、リアフェンダー、それぞれに 歪みキズが入っていました。 ちなみにこの型のコペンのリアフェンダーは プラスチック製でした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パネルとバンパーの接続面の修理は、 どちらか片方の部品を外して作業することが 多いですが、今回はバンパーとリアフェンダーが どちらも樹脂製だったので、バンパーを ズラした状態で修理することにしました。 画像はバンパーをズラしたところの画像。 外してはいませんが、ほぼバンパーが 外れる直前くらいまでバラしています。 画像の段階で、バンパーに内蔵されている 右のランプは外しています。 左右のテールランプはバンパーのネジを 外すために脱着しました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
キズのエッジを落としたところで、 バンパー専用のパテを付けます。 今回はフェンダーも樹脂製なので 同じバンパー用のパテを付けました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パテが研ぎ終わったところで下地の サフェーサーをペイント。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
乾燥の終わったサフェーサーを研磨したところで バンパーとの合わせ部を再確認しました。 問題なく整形できたようです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本塗りの赤を塗装する直前の画像です。 グレーの部分は下地のサフェーサーです。 仮合わせしていましたが、塗装は 再び分離してから行います。 接続したまま塗装すると、クリアーが接着剤の ようにくっついて、後でバンパーを外す時に 色が剥がれてしまう可能性があるからです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
塗りあがったリアフェンダーとバンパー。 フェンダーは1枚単位で塗装しました。 バンパーは部分塗装で仕上げています。 通常、バンパーには塗料に柔軟剤を入れて ペイントするので、フェンダーとバンパーを 一緒に塗ることはありません。 今回はフェンダーも樹脂製だったので 両方一緒に塗ることができました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ペイント完了後に、パネルヒーターで過熱し、 バフで鏡面磨きをします。 外していたバンパー内蔵の右ランプや、 左右のテールランプなどを組み付けして完成。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
フェンダーも綺麗に直りました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この度は東京下町の板金屋・和光自動車を ご利用頂きありがとうございました。 今後も腕のいい、上手な工場を目指して日々 精進していきます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
有限会社 和光自動車鈑金 〒116-0011 東京都荒川区西尾久5丁目23−6 TEL 03-3800-7005 、 FAX 03-3800-4054
Copyright © 1998〜2015 Wako Car Tokyo Allrights Reserved. |