ロータスの板金塗装･修理実績 | エリーゼ･スタンダードと111R, バンパーとリヤフェンダーのガリとキズ | 東京 荒川区の和光自動車 |
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LOTUS Elise standard ロータス･エリーゼ･スタンダード の前ﾊﾞﾝﾊﾟｰ 修理。 バンパー右下にガリ傷がありました。画像の 状況ではガリ傷の上から、DIYで白色が 塗装されていました。 フロントバンパーといっても、エリーゼは、 ﾌﾛﾝﾄﾊﾞﾝﾊﾟｰ、ﾎﾞﾝﾈｯﾄ、左右ﾌｪﾝﾀﾞｰが 繋がった構造になっています。 前回りは通常”フロントカウル”と呼ばれている 一体部品になっています。 |
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修理前の拡大画像。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ガリ傷部分に専用のパテを付けて成形していきます。 車高が低い車なので、ジャッキアップしてから作業 しています。 エリーゼは車の裏の床がフラットなので、 ジャッキアップポイントをよく確認してから持ち上げる 必要があります。 |
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パテを研磨後にサフェーサーを塗り上げます。 画像はそのサフェーサーを研ぎ上げたところ。 |
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塗装は部分塗装で行いました。 バンパー右のフィンのところまで塗ると、 仕上がりが悪くなるので、ギリギリのところで マスキングして、塗装時になじませる処理を 行いました。 |
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最後にバフで磨きあげて完成。 このエリーゼですが、FRP製の製品としては、 その造形も表面の処理も最高レベルの造りだと 思います。このエリーゼの兄弟車の、エキシージ、 ヨーロッパSもFRPボディのようです。 |
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LOTUS Elise 111R ロータス・エリーゼ 111R 、右リアフェンダーの 線キズ修理。 |
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この車はボディが全てFRPでできており、 通常だと左右対になっている部品が、 繋がっている構造になっています。 今回、キズが付いたリアフェンダーにも 境がなく繋がっていました。今回はコストの 関係もあり、一番目立たない箇所で塗装を 区切ることにしました。 （境目はできるだけ丁寧に処理しています） |
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お客様にお渡しする前の画像です。 ｷﾚｲに直りました。今回は酷い板金ではない ですが、線キズ修理もかなり気を使う 作業ではあります。 弊社は東京下町の板金屋です。 腕のいい、上手な工場を目指して日々精進しています。 |
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