ポルシェの板金塗装・修理実績 | 911・カレラ (930), ドアのエッジとドアミラーキズ. 東京都荒川区よりご来店のお客様 | 和光自動車鈑金

東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します.

ホーム__|__修理実績__|__Q&A__|__和光自動車の評判__|__案内地図
 
wako-car.co.jp

ホーム >> このような車を直しています >> ポルシェの修理例紹介 >> ●ポルシェ・30
 
 
ポルシェ・911・カレラのドアエッジの傷の修理 Porsche 911 Carrera (930)

 ポルシェ・911・カレラ (930) のドアのエッジの
 キズの板金塗装修理。
 東京都荒川区からご来店されました。
 5速MT(マニュアル)車でした。
ポルシェ・911・カレラのドアエッジの傷の詳細  ドアを開け閉めしているうちについてしまう、
 ドアの端の傷。
ポルシェ・911・カレラのドアエッジの傷を拡大  ドアエッジの傷の詳細。
 これまでタッチペイントで済ませてきたとのことでしたが、
 積み重なったタッチペイントの回数も多くなり
 少し目立つようになってきたので、ドアのエクボ傷と一緒に
 塗装修理したい、とのご依頼でした。
ポルシェ・911・カレラのドアの付属物を脱着  画像はドアの付属物を外したところ。
 ドアミラーの軸だけは、電動調整のカプラーを
 分解しないと抜けない構造だったため、
 外さない状態で作業しました。
 (古い車はなんでも外せばいいというものではないです)
 根元のパッキンだけは外せたのでマスキングは
 奥で行うことができました。
ポルシェ・911・カレラの傷にパテを付けたところ  傷の部分にパテをつけたところ。
 
 ドアハンドル下あたりに目立つエクボが
 あったので、それにもパテをつけました。
ポルシェ・911・カレラの傷に付けたパテを研いだ  パテを研磨したところ。
 パテの残った部分がキズのあった箇所に
 なります。
ポルシェ・911・カレラのドアミラーの傷の詳細  ドアミラーの傷の詳細。
 今回ドアミラーの耳部分はバラすことになったので
 このキズも一緒に修理することになりました。
ポルシェ・911・カレラのドアミラーの傷を研磨  傷を平滑に研磨したところ。
 ミラーの材質は金属でした。
ポルシェ・911・カレラのドアとドアミラーにサフェを塗装  ドアとドアミラーの耳にサフェを塗装。
本塗り塗装前のポルシェ・911・カレラのドア  サフェを研ぎあげて、本塗り塗装の準備を
 しているところ。
本塗り塗装前のポルシェ・911・カレラのミラー  こちらは本塗り塗装前のドアミラー。
ポルシェ・911・カレラのドアとドアミラーを塗装  ドアとドアミラーにボディ色のホワイトを
 ペイントしました。
ポルシェ・911・カレラの修理したドアをコーティング  塗りあげたドアをしっかり乾燥させ、
 バフ磨きをして完成というところですが、
 この車はコーティング施工車だったので、
 塗装したドアにコーティングを行いました。
 このように塗装修理したパーツにだけに
 コーティングを行うことも可能です。
 ご希望の方はお気軽にご相談下さい。
修理が完了したポルシェ・911・カレラ  コーティング終了後、全ての部品を組み上げて完成。
修理の終わったポルシェ・911・カレラのドア  キレイに仕上がりました。
修理の完了したポルシェ・911・カレラのミラー  ドアミラーの耳も綺麗に塗装できました。
 軸の土台の黒いパッキンは外してマスキングしたので
 マスキング跡が表からは分からないように
 仕上げることができました。
 弊社は東京下町の板金屋です。
 腕のいい、上手な工場を目指して日々精進しています。
ポルシェ・911・カレラを後ろから撮影 キレイに修理できたポルシェ・911・カレラのドア




トップページへ   | 修理のご相談はコチラ




有限会社 和光自動車鈑金
〒116-0011 東京都荒川区西尾久5丁目23−6
TEL 03-3800-7005 、 FAX 03-3800-4054


_W_ ~a~ ..k.. ~o~ - _C_ ~a~ ..r..
T o k y ~o~ - - -

Copyright © 1998〜2018
Wako Car Tokyo Allrights Reserved.