ポルシェの板金塗装・修理実績 | ポルシェ・968のオールペイント(全塗装).ポルシェ純正部品も取り寄せ可能 | 和光自動車鈑金

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ポルシェ・968の全塗装 Porsche 968 (968)

 ポルシェ・968のオールペイント(全塗装)を
 行いました。
 最近は、通常の修理作業で忙しいため全塗装は
 受注停止中なのですが「急がないので、やれる時が
 あったら声を掛けて欲しい」と言っていただいたので
 久々に全塗装をお請けすることになりました。
ポルシェ・968の右前フェンダーのサビ  作業前に確認したところ、目立つ箇所がいくつか
 ありました。
 これは右前フェンダーにあった錆。
 パネルの裏側からきているようでした。
ポルシェ・968のの右リヤフェンダーの凹み  右リヤフェンダーのエグレたような線状の凹み。
ポルシェ・968のリヤバンパーの割れ  リヤバンパ―の中央には割れがありました。
ポルシェ・968のリヤ周りの凹み  バンパ―上側のパネルには凹みがいくつかと
 リヤウィングの艶消し黒も少し劣化ぎみでした。
ポルシェ・968ののボンネットの塗装の劣化  ボンネットはペイントの劣化が始まって
 いました。小さなヒビが無数にありました。
ポルシェ・968のルーフの塗装劣化  ルーフの塗装も劣化が始まっていて、
 クリアが剥がれはじめていました。
ポルシェ・968の右前フェンダーのサビを研磨  右前フェンダーのサビを削ってみたところ、
 パネルの反対側まで突き抜けていました。
ポルシェ・968の右前フェンダーのサビを切り取り  錆の出ていた箇所を少し大きめに切り取りました。
 この前フェンダーの裏にはウレタン発砲剤が
 充填されていて、気泡の部分が錆ているようでした。
 しっかり充填できてない気泡のある箇所に結露などで
 水分が留まって、それのせいで錆びたと思われます。
ポルシェ・968の前フェンダーの切り取り部を溶接  切り取った部分に新しい鉄板を溶接して
 表面を平らに均したところ。
ポルシェ・968のボンネットを外して色を剥離  ボンネットは劣化していたので剥離しました。
 凹みもあったので、凹みを板金してから
 下地のサフェ―サーを塗装しました。
ポルシェ・968ののボンネットを板金 ポルシェ・968のボンネットにサフェを塗装
ポルシェ・968のリヤバンパ―を脱着  リヤバンパ―の中央の割れていた箇所は
 裏側から専用の接合剤で修理。
ポルシェ・968のリアバンパ―の割れを接合 ポルシェ・968のリヤバンパ―の割れに接合剤で接着
ポルシェ・968の前フェンダーを板金  右前フェンダーの歪みを修理しているところ。
 以前に修理した箇所が経年で歪みが出て
 いました。
ポルシェ・968のリヤフェンダーを板金  エグレていたリヤフェンダ―を修理して
 いるところ。
ポルシェ・968の左側面の傷群  左側面には大きな破損はありませんでしたが
 エクボなど小さな凹み傷は無数にありました。
ポルシェ・968の左前フェンダーのコキズ修理 ポルシェ・968のリヤ周りの傷修理
ポルシェ・968のドアモールの貼り付け跡の修理  全塗装後はドアモールを貼らずに仕上げることに
 なったため、以前の修理の時にドアモールの際を
 マスキングして塗装した跡を平滑にする必要が
 ありました。
ポルシェ・968のサイドスカートを脱着  サイドステップも外して修理。
ポルシェ・968のサイドスカートの割れを修理  サイドステップの端には亀裂があったので
 接合修理しました。
ポルシェ・968のサイドスカートにサフェを塗装  接合が終わって下地のサフェを塗装。
ポルシェ・968のサイドスカートの塗装準備  サイドスカートの塗装前の準備。
ポルシェ・968のドアハンドルなどの塗装準備  小物類は先にペイントすることにしました。
ポルシェ・968のサイドスカートの前側の塗装準備 ポルシェ・968のドアミラーの塗装準備
ポルシェ・968のルーフモールの塗装準備  ルーフモールも脱着して塗装しました。
ポルシェ・968のボンネットをペイント  ボンネット、ドアミラー、ルーフモールなどは
 先にペイント。
ポルシェ・968のルーフモール左右をペイント ポルシェ・968のドアハンドルやドアミラーをペイント
ポルシェ・968の前後バンパーをペイント  バンパ―、サイドステップ類もペイント。
ポルシェ・968のサイドスカート前部をペイント ポルシェ・968のサイドスカートをペイント
ポルシェ・968のルーフの古い塗装を研磨  ルーフの劣化したクリア層を研磨で落としている
 ところ。
 屋根は剥離剤を使うと面倒なことになるので、
 手研磨で痛んでいる層まで削って、この後に
 下地のサフェーサーを吹きました。
ポルシェ・968のルーフをペイント  ルーフをペイント。
ポルシェ・968に塗装した右前パネルのサフェを研磨  塗装前のサフェの研磨作業。
ポルシェ・968に塗装した右後パネルのサフェを研磨  下地のサフェを研磨しているところ。
ポルシェ・968に塗装した左前パネルのサフェを研磨 ポルシェ・968に塗装した左後パネルのサフェを研磨
ポルシェ・968をペイント、左前から撮影  ようやくボディをペイントできました。
ポルシェ・968をペイント、右前から撮影
ポルシェ・968をペイント、左後から撮影 ポルシェ・968をペイント、右後から撮影
ポルシェ・968のドア枠に黒をペイント  半艶ブラックのパーツもそれぞれ塗って
 おきました。
ポルシェ・968のスカットル右に黒を塗装 ポルシェ・968のスカットル左に黒をペイント
ポルシェ・968のワイパーアームも黒で塗装  ワイパーアームも半艶ブラック塗装。
ポルシェ・968のリヤウィング黒で塗装  リヤウィングも半艶ブラックで塗装。
ポルシェ・968のヘッドライト裏のベゼルを脱着  最後の最後に追加になったヘッドライト裏のベゼル。
 ヘッドライトを上げると目立つ部分なので、
 これもペイントすることになりました。
ポルシェ・968のヘッドライト裏のベゼルをペイント  ペイントの終わったヘッドライト裏のベゼル。
 
 下は折れていたフォグランプの足を直した画像。
ポルシェ・968のフォグランプの取り付け部の折れ ポルシェ・968のフォグランプの取り付け部の折れを修理
ポルシェ・968とG-Zoxの原液  全塗装後に、g−Zoxでボディコーティングも
 行いました。
ポルシェ・968にg−Zoxを施工  ボディ全体にジーゾックスを塗布していきます。
ポルシェ・968  ガラスコーティングが硬化したのを確認して完成。
全塗装が終わったポルシェ・968を左から撮影 全塗装が終わったポルシェ・968を右前から撮影
全塗装が終わったポルシェ・968のルーフ  塗装が劣化していたルーフも綺麗に
 直りました。
全塗装が終わったポルシェ・968のリヤウィング  かなり長くお預りましたが、キレイに仕上がりました。
 弊社は東京下町の板金屋です。
 腕のいい、上手な工場を目指して日々精進しています。
全塗装が終わったポルシェ・968を右上から撮影 全塗装が終わったポルシェ・968を後ろから撮影
今回、交換したポルシェ・968の水切りモール  今回交換したドアの水切りモール。
 今回は、現在手に入るパッキン類・ゴム類は
 できるだけ交換しました。パッキンとゴム類だけで、
 パーツ代は¥10万を超えました。
 弊社ではポルシェの純正部品の調達・注文が可能です。




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