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ポルシェ・911・カレラSのボンネットの交換修理 Porsche 911 Carrera S (997)

 ポルシェ・911・カレラSのボンネットの交換修理。
 走行中にボンネットが開いてしまったとのことで、
 ボンネットが付け根から変形していました。
ポルシェ・911・カレラSの折れ曲がったボンネットの付け根  ボンネットの右側の付け根の変形。
 この997のボンネットはアルミ製のため、
 このくらい変形してしまうと交換になります。
ポルシェ・911・カレラSの折れたボンネットの付け根右側  ボンネットの右側の付け根の変形。
ポルシェ・911・カレラSの割れたカウルトップ  ボンネットと前ガラスの間にある「カウルトップ」と
 いう部品も、ボンネットが開いた時に刺さるように
 当たったようで割れていました。
ボンネットが外れたポルシェ・911・カレラS  交換のために、ボンネットと、カウルトップを
 外したところ。
ポルシェ・911・カレラSの曲がってしまったヒンジ類  ボンネットヒンジと、ボンネットダンパーの破損の
 詳細。どちらも変形・割れがあり、新品部品で
 交換をしました。
ポルシェ・911・カレラSの新品のボンネットヒンジ  ポルシェジャパンから届いた
 ボンネット・ヒンジ(ボンネットの蝶番)です。
 この他にボンネット・ダンパー左右と
 カウルトップも新品を取り寄せました。
ポルシェ・911・カレラSの新品ボンネット  ポルシェジャパンから届いた新品ボンネット。
 現在、ポルシェの部品は入手しづらくなっていますが
 弊社ではポルシェの純正部品の注文・調達が可能です。
ポルシェ・911・カレラSの裏をキレイにペイント  まずは、ボンネットの裏をボディ色でペイント。
 新車の911のボンネットの裏はとても綺麗に
 塗装されているため、新品部品で交換の時にも
 しっかり艶を出してペイントする必要があります。
ポルシェ・911・カレラSの新品のヒンジを塗装  ボンネットヒンジも新品は無塗装の状態のため、
 ボディ色の「シールグレーM(6B4,6B5)」でペイント。
ポルシェ・911・カレラSの新品ボンネットの塗装準備  裏が塗れたところで、表の下地処理に掛かります。
 ポルシェの新品パネルの下地は厚いですが、
 石ハネの耐久性を上げるためにサフェーサーを
 塗装します。
ポルシェ・911・カレラSの新品ボンネットにサフェを塗装  下地のサフェーサーを塗りあげたところ。
 これを平滑に研磨して、本塗りのシールグレーMを
 ペイントする準備をしていきます。
ポルシェ・911・カレラS  塗り上がったボンネットを組み付けて完成。
 仮組み時にヒンジの建付け調整などもありましたが
 チリなども問題なく組み上げることができました。
キレイに直ったポルシェ・911・カレラSのボンネット  今回はボンネットだけをペイントするブロック塗装で
 仕上げています。
 色合わせを丁寧に行ったので違和感なく仕上がり
 ました。
キレイに直ったポルシェ・911・カレラSのカウルトップ  カウルトップも新品部品で交換したので
 ガラス周りもキレイになりました。
 弊社は東京下町の板金屋です。
 腕のいい、上手な工場を目指して日々精進しています。
ポルシェ・911・カレラSを後ろから撮影 ポルシェ・911・カレラSのボンネットの建付け調整も完了




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