フォルクス・ワーゲンの板金塗装・修理実績 | ワーゲン・タイプ1,初度登録は昭和41年.初代ビートルのフェンダーの凹み傷 | 和光自動車 |
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東京都荒川区の車のボディ修理専門店です.東京23区を中心に,車の傷・ヘコミ修理・事故車の修復,保険での修理にも対応します. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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VW Volkswagen Type1 フォルクス・ワーゲン・タイプ1のフェンダーの 凹み傷の板金塗装修理。 初代ビートルですが、ビートルは当時の 愛称で「タイプ1」が正式名称だそうです。 初年度登録が昭和41年なので、52年前の車になります。 |
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ヘコミキズの詳細です。 以前に着けたパテがヒビになっていました。 |
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フェンダーの下側(前バンパ―近く)の 凹み傷の詳細。 |
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傷の部分をめくったところ、厚めにパテが付けて ありました。 どうやら、フェンダー全体が総パテで仕上げられている ようでした。(旧車ではよくあることです) |
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板金する周辺のパテを削り落したところ。 サビがパテの下に潜り込んでいる状態でした。 |
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錆をできるだけ取って、板金したところ。 今回、「フェンダーは部分塗装でなるだけ 小さく直してほしい」とのご希望だったので どこまで古いパテを削るか悩みましたが、 塗装の範囲との兼ね合いでのギリギリまでは 研磨で錆を落としておきました。 板金のほうも、全体に付けられた古いパテが 割れる可能性があるので、様子を見ながら 支障のない範囲に抑えておきました。 |
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板金の終わったフェンダーにパテ付け。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パテの研磨が終わったフェンダーに サフェーサーを塗装。 |
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完全硬化させたサフェーサーを平滑に研磨して 本塗りの部分塗装の準備をしているところ。 当初はできるだけ小さい範囲でペイントする予定でしたが かなり広い範囲まで塗ることになってしまいました。。。 |
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塗り上げたフェンダーをバフで磨き上げて完成です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
制限のある中での修理でしたが、 なんとか仕上げることができました。 この度は東京下町の板金屋・和光自動車鈑金を ご利用頂きありがとうございました。 今後も腕の良い、上手な工場を目指して日々 精進していきます。 |
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オマケ画像。 初代ビートルのVWエンブレムは、 こんな位置についていました。 |
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