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ホーム >> 建築作品紹介 >> 玉響(たまゆら) |
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外観
この住宅は本物の瓦にこだわった瓦屋さん夫妻の
住宅である。ていねいな葺き方をした2色の
いぶし瓦と、久米蔵(くめぞう)塗りという、日本の
伝統塗装を用いて木材を染めている。前庭の細長い
敷石は京都の石屋から取り寄せて敷いてある
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2階居間・食堂・台所
床は赤松無垢板久米蔵塗り。壁はわらすさ入り京壁。
天井は杉板久米蔵塗り。
上部にあやめ柄のステンドグラスがはめ込まれている。
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台所
カウンター材はステンレストップ。
コの字型に最新の機器が使いやすく配置してあります。
いつも家族と対話できる空間。
天井はなつかしい杉板竿縁天井。
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小屋裏の書斎
格子戸は古建具のリサイクル。
高さは低いが、落ち着く空間。
下には居間と食堂が格子戸を通して見える。 |
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「玉響(たまゆら)」を本で詳しく見る |
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著作権について
ここで使用されているそれぞれの著作権は、
設計:川口通正建築研究所、撮影:小林浩志氏(スパイラル)、H.P.作成:Wako Car Tokyo
に帰属します。 これらの画像の無断使用を堅く禁じます。
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