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ホーム >> 建築作品紹介 >> 魚・上松 |
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この建物は、もと魚屋さんだったところを料理屋に
建て替えた。アルミサッシを見せないように全て木の
格子で隠して、古き良き日本の伝統を表現した。
1階の和瓦は魚のような形になっている。上階は二世帯住宅。
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店舗内の床は厚板が貼ってある。
コンクリート打放しと木と左官で新しくて、
人に優しい飲食の空間にした。
土間の床は、豆砂利洗い出し
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店舗内からは外にある山紅葉(やまもみじ)が見える。
そして、秋には真っ赤に紅葉して食事をしている人々を
楽しませてくれる。
テーブルもすべて無垢の厚板でできている。
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入口の扉は引戸で、手を掛けるところは
ナラの無垢板。皮(耳)付板。
のれんと格子でなつかしい建築にした。
入口土間床は、豆砂利洗い出し。 |
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著作権について
ここで使用されているそれぞれの著作権は、
設計:川口通正建築研究所、撮影:小林浩志氏(スパイラル)、H.P.作成:Wako Car Tokyo
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